新村千里は匿名アカウントでも三崎優太を攻撃していた?

三崎優太さんが実行したSNSアカウントの開示請求により、複数の匿名コメントの発信者が新村千里さんであったことが明らかとなりました。

前述したとおり、新村千里さんが和解条件としてSNSアカウントの開示請求取り下げを要求したのも、他人を装って「みるねぇ」として発信したコメント内容に、賛同者がいるように見せかけていたことを知られないようにするためだったのかもしれません。


裏ライカ・MOALEMONで過激な誹謗中傷を投稿

新村千里さんはTwitterで複数のアカウントを作成し、三崎優太さんに向けた誹謗中傷ととれる内容を投稿していたことが分かりました。

「裏ライカ」「MOALEMON」というTwitterアカウントから投稿を行っていたことが開示請求よって判明しており、新村千里さんも自分のアカウントであることを認めていますが、実はこの2アカウント以外にも多数のアカウントから三崎優太さんへの攻撃を行っていたという情報や「裏ライカ」のアカウントでは、4~5日の間に約300ツイートもの発信を行っていたという情報もあります。

アカウントの開示を行ったことで、新村千里さんが複数のアカウントから過激な誹謗中傷を投稿していたことが判明したほか、新村千里の自作自演行為についても明らかとなりました。

開示請求により新村千里VS三崎優太の裁判へと発展

SNSアカウントの開示請求により、三崎優太さんに対する行き過ぎたアンチコメントの発信者が新村千里さんであることが判明したため、2023年5月25日に三崎優太さんは新村千里さんから誹謗中傷を受けたとして、提訴します。

【原告】

三崎優太(青汁王子)

代理人:河瀬季、高橋康允( モノリス)

【被告】

新村千里(みるねぇ)

代理人:伊倉秀和( 岡野)

【請求の趣旨】

  1. 被告は、原告に対し、金220万円及びこれに対する令和4年7月2日より支払済に至るまで、年3分の割合による金員を支払え。
  2. 訴訟費用は被告の負担とする。

との判決並びに仮執行の宣言を求める。

この提訴に対して新村千里さんは2023年8月10日に答弁書を提出し、「2022年10月3日に2人は双方代理人によって和解済みである」という内容を主張しました。

和解が行われたことは事実であり、その時に守秘義務を結んでいたようですが、三崎優太さんは裁判所に証拠を提出するために守秘義務の解除を要求しており、裁判の判決はまだ下されていません。

新村千里と三崎優太はなぜ裁判に発展したのか?誹謗中傷の実態を解説! 
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